ステンドグラスの窓

     建物の壁は室内と室外を隔てる役割があるが、壁の一部を窓にすることで外とつながることもできる。
     その一方で、窓は光を取り込み空気を通わせるとともに外からの侵入者を防がなくてはならない。


中から外が見えるだけでなく、外からも良く見える

建物が半分土に埋まっている庭側を含む1階の窓は、防犯のための曇りガラスサッシだった。
けっこう頑丈だけど味気ないので、ある会社に依頼した。
サッシの枠はそのまま利用し中身を全てステンドグラスにする(デザインはお任せ)ことだった。
それから10数年が過ぎ周囲の景色が一変した。天候も人の気配も良くわかる。
通路を人が通っても、足が見えるので防犯上も安心できる。


障子の桟にステンドグラスをはめた窓

ここは通路に面した室内だが、昨年の冬にシロアリ被害にあって壁も窓もすべてを作り変えた場所である。
窓の下にも窓を設置したのはシロアリ対策のためだ。
コンクリートブロックの上にガラスを置いたので、今年の春はシロアリも敬遠してくれるかな?
近くの会社の人が「何食べようか」と昼休みに通ったり、子どもの遊ぶ声が聞こえるだけでなく、歩く足が見えるのがひそやかな楽しみ。     ちょっと趣味悪いかなあ。


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