アートフェスティバル最終日

      10月1日から始まった「ながくてアートフェスティバル」は、今日23日で終了しました。
      夕方の5時から文化の家では、出品してくださった作家たちが作品の搬出作業に大奮闘しました。
      搬出前に1,2階の作品を巡ります。



       上の作品は一階の展示室外のコンクリート壁にしっかりと吊り下げられています。
       下の作品は展示室の内部でした。



      二階は個室がないので、開放的な床や壁によく工夫して展示されています。
      決して恵まれた空間ではないけど、こんな場所に良く展示できた!と感心しました。



文化の家での展示作品いろいろ

どこか人間らしい表情をしてる

今年の3階での展示は 多彩な作品が並んでいます。
室外のテーブルで賑やかにお出迎えです。
仕事をリタイア後の男性たちが楽しんで作った作品の数々は趣味の域を超えてマニアックです。


少年みたいにプラモデルづくり

和室には毎年出品の陶芸作家作品

階段の手すりに留まった金属の鳥


     2階へ降りると、壁面以外の空間を使ったインスタレーションの作品が目につきます。


屋外テラスで雨に打たれても

天井から吊るした空間でゆらゆら

織った長い布を天井の梁に渡す

床一面に置かれた大小の球体

会談の赤い色と赤い糸が一体化している

長久手市文化の家での展示は、日常の空間にさりげなく作品を配置するのです。
一つ一つの作品を生かすとともに全体のバランスも大切、
作家たちのセンスが問われます。
作品を通しての作家交流が生まれてきたと感じます。

   ※先日の交流パーティーには50人の作家が集まって
    手料理をいただきながら親交を温めました。


フェスティバルのイベント

賑やかなワークショップ村

大きな口に玉入れ競争を楽しむ・三ケ峯のウワバミ三兄弟


    曇り空だったけど、オープニングイベントが無事に終わりました。
    今日で終わるのが「アトリエマーケット」です。
    いつもは2F東テラスでの開催だけど、雨が心配で2階の通路といろいろな部屋を使いました。
    お店があちこちに点在しているのを探すのがおもしろかったです。
    お財布の中身と相談して購入したのが2つのお店でした。


玄関の棚の上に飾ってみた

苔玉・盆栽・ミニ陶芸が並んでいます

壁に取り付けて別の作品を置く

どこにあるか? 馴染みすぎます

帰ってからすぐに棚や壁面に取り付け。

元からあるみたいにしっくり馴染みました。

今日も50店舗出るのでまた出かけます。

どの店も夫々工夫されお値打ちなのがうれしいです。

何を買おうかな?


フェスタがOPENしました

   雨が心配だけど曇り空なのでどうかな?
   初日なので「文化の家」に行ってきます。
   今日と明日は「アトリエマーケット」や「オープニング・パフォーマンス」があります。
   また、文化の家の1~3階のいろいろな場所で作家たちの楽しい作品が見られます。
   作品は会期中ずっと展示してあるので、ごゆっくりとご覧くださいね。

         では今から、写真を撮りに行ってきまーす。また後ほどアップしますね。


ながくてアートフェスティバルと県立芸大

    何もなかった長久手の丘陵地に突然建てられた建物、それが「愛知県立芸術大学」。      
    1966年に開学されたので、今年で50周年を迎えます。  
    そして今、音楽と美術を学ぶために日本全国から集まった学生たちは日々ひたむきに制作しています。    
    芸術家が多く住む街と言われつつ、地域住民との交流,芸術家や芸術作品と接する機会が乏しい現実でした。    


9回目のフェスティバルをまとめた冊子の拍子と内容です


    この冊子の裏表紙に興味深い文章が書かれていたので、以下抜粋します。

    「長久手町内には公立の美術館もなく、作品を発表・紹介する場も限られていました。(文化の家展示室くらい)
     こうした状況から、ながくてアートフェスティバルの構想が生まれたのです。

     きっかけとして長久手在住の作家による「長久手の里美術展」が毎年、文化の家展示室で開かれていました。
     もう一つは県立芸大のアートプロジェクト構想でした。
     町内に住んでいた作家たちが、文化の家館内と旧谷作銀座地区の店舗や屋外で作品展示をしたのです。
     この構想は協力していただいた住民との交流もあり、芸術を身近に感じられる事業だと好評でした。
 
     このような経緯をふまえて、長久手美術作家の会会員,県立芸大の教員を中心に発起人会が結成されました。
     そして、ながくてアートフェスティバル実行委員会が出来上がったのが2007年です。

     実行委員のメンバーは入れ替わってきましたが、今年10周年を迎えることになりました。
     行政ではなく、作家や市民が中心となって企画運営するのが特徴です。
     次回のブログは、その内容についてお知らせしますね。
     
     


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