アクリル画を楽しむ

     冬の寒い時期は家にこもることが多くなります。 これまではせっせと機織りをしていました。
     でも今は「絵を描く」ことが多いのです。 ペンキを使って看板を描いたことで面白くなりました。
     ありあわせの板に描くには、アクリル絵の具は乾燥が早く塗り重ねも自由で重宝しています。

     今のテーマは2つあります。
    ① 住んでいる「長久手市の過去の姿をイメージ」して何も見ないで描いています。
      30年間で大きく変化している町の姿は、ゼンリンの住宅地図からはっきり浮かんできます。
      私にとってはタイムスリップしたように不思議な感じをあじわうことが楽しい。

    ② 暮らしている「半径10mの世界」を日記をつけるように描くことにしました。
      これは実在する場所を、少しの想像を加えて描いてみたいです。


4枚の板をつないだ・丘陵に立つ家々とため池

左部分の絵

右部分の絵

かっての棚板に描いた・丘陵のその後

古キャンバス・田や畑のある道を帰る子

古キャンバス・欅の木のある庭・冬

古キャンバス・欅の木のある庭・初夏