暮らしにとけ込む作品たち

玄関外のインタフォン周り

アトリエ外のインタフォン周囲

ポーチにある大きな郵便受け

玄関窓の作品,ガラスには向かいの家が見える

アトリエ窓の仕掛け楽器つき時計

玄関内の木彫作品たち

夏のギャラリーは藍一色で涼しい感じになった

晩秋のギャラリーに作ったソファー周囲


     これまでは外部の作家に依頼して「企画展」を開いてきた。
     作家の作品は意欲的で刺激的であったり、自然体の穏やかさだったりで変化に富む。
     しかし理想の空間は、何もない白い箱のような中だと作品だけが引き立つのだ。

     今のギャラリーは元は部屋だったから、四方に窓があって明るすぎるのかも・・・
     ならばその特性を生かそうと、「暮らしのギャラリー」とすることにした。
     純粋アートでなく日常生活にとけ込む作品と 相性のいい空間づくりをしていきたい。