絵のモチーフ④ 灯りの家

人が住んでいる家の灯りは暖かく感じる  

外を歩いていて家の灯りを見るとホッとする。
そこに人が住みその暮らしが偲ばれるのだ。

階段を上った先の小さな陶の家の中は、
電池で灯りがともる仕組みになっている。

このモチーフを描いているうちに、周囲の風景の中にポツンとたたずむ家のイメージが浮かんできた。
  
・夕暮れ時に歩く道の先に見える家の灯り、それに吸い
 寄せられるように歩いていく人・・・

・山の上にたたずむ家には長い階段があって
 その上には何があるのか?


   こんな情景を描いてみたくなりました。(ヒロ)


北の窓から射し込む光と影

影の中に窓の明かりが映っている