半地下の階段下の壁面で
アトリエぎゃらりー欅舎は、コレクション作品を常時展示しています。
アトリエで織った布を天井から吊るし、作家の作品に添えると和らいだふんいきになりました。
どこの家にもちょっとした空間の中に、お気に入りのモノを飾る場所があるでしょう。
また施設のどこかにもホッとする何かがあって、訪れる人の目を引き付けているんじゃないのかな。
そんな場所やモノを訪ね、飾った人や作った人のお話も聞いてみたいと思います。
ギャラリーへの扉です
白水ロコ木彫「ベヌウ」
10月1日~22日の土,日,月,火曜日 13~17時OPENしています。
欅舎企画展のテーマは
「木から生まれる・暮らす」としました。
会場に展示した作家作品以外に玄関にも 作品がいっぱい。
この様子の記録ですが、ぜひ実物をご覧くださいませ。
欅舎アートマガジン「暮らしにアート」を創刊しました。お持ち帰りくださいね。
玄関ギャラリーにも作品が住む
深田庸子の木彫「ためいき」
馬見塚喜康「こもれび」
鳥居純子「遠い声」他
中林万里子「Behind the tree」他
森田朋版画「600万年前 星の話」
波多野友香 連作「心臓音へ向かう道」
国島征二「AC-7A16-1]
仲宗根奈美「和紙の5変化」
福田十糸子「和紙の人」
佐治直子「和紙に撮影」他
佐治直子「手漉き和紙のスクリーン」
葉栗里木彫「あおのまにまに」& むろまいこ「住み処」
織りと糸のアトリエへの扉
扉から入った様子です
正面には道具や糸が壁いっぱいに
天井の草木染糸&作業場
機織り機三台から作品が生まれる