石を粉砕して焼いた土から
手に持つとずっしり重く表面がすべすべしている家、窓や入り口,屋根など繊細な作りです。
土を練って焼いた陶器とは違って、石を砕いて練った磁器は滑らかな手触り・・・
シンプルな形だけど角度を変えてみると、まるで違った雰囲気になります。
手前に大きく配置した家の形を光と影で立体的に表現します。
次に同じ家を回転させてから上部に小さく描くと、別の家が奥に見えてきます。
テーブルの向こうにある壁を描くことで、モチーフが存在する空間が現れました。
くっきりした家の影 Hiromi
やさしいタッチで Noriko
二つの家の距離感 ヒロ
風景の中に佇む kaori
石と石の家 tomoko
陶の家と平たい石 megumi
軽石を取り巻くずっしりした4つの石
絵を描く会は、メンバー4人でスタートしました。
形の違う河原の石が1回目のモチーフです。
好きな石を各々選び、鉛筆で輪郭を取ります。
上部からの光源でテーブルにくっきりした影ができることで石に立体感が出てきました。
ふわふわした綿(シルクスライバー)はパステルで描き、硬いものと柔らかいモノが対称的なモチーフです。
きれいなカーブの丸い石 noriko
上部が盛り上がった石 ヒロ
ほっそりした形の滑らかな石 kaori
存在感のある平たい石 hiromi
2021年秋、コロナ禍真っ最中だけど企画しました。
「暮らしにつながる芸術活動,自己表現」の場所として、アトリエとギャラリーでの展示を始めます。
ゲスト作家を除く18人の参加者は全員アマチュアで、初めての出品です。
仕事の合間にコツコツと作り始めてやっと展示して、人に見てもらえるようになりました。
暮らしの手仕事
ゲスト作家の絵と立体作品
織のタペストリーなど
初めての試みだったけど、来ていただいた方たちに楽しんでもらえてよかった。
プロのギャラリーオーナーからのアドバイスや、見学者の率直な感想もありがたかったです。
技術面や作品へのこだわりもつたないけれど、とりあえずスタートしたところです。
2022年の秋には一つ一つの作品の存在感が際立つような展示「暮らしの手仕事展」を予定しています。
半地下の階段下の壁面で
アトリエぎゃらりー欅舎は、コレクション作品を常時展示しています。
アトリエで織った布を天井から吊るし、作家の作品に添えると和らいだふんいきになりました。
どこの家にもちょっとした空間の中に、お気に入りのモノを飾る場所があるでしょう。
また施設のどこかにもホッとする何かがあって、訪れる人の目を引き付けているんじゃないのかな。
そんな場所やモノを訪ね、飾った人や作った人のお話も聞いてみたいと思います。
ギャラリーへの扉です
白水ロコ木彫「ベヌウ」
10月1日~22日の土,日,月,火曜日 13~17時OPENしています。
欅舎企画展のテーマは
「木から生まれる・暮らす」としました。
会場に展示した作家作品以外に玄関にも 作品がいっぱい。
この様子の記録ですが、ぜひ実物をご覧くださいませ。
欅舎アートマガジン「暮らしにアート」を創刊しました。お持ち帰りくださいね。
玄関ギャラリーにも作品が住む
深田庸子の木彫「ためいき」
馬見塚喜康「こもれび」
鳥居純子「遠い声」他
中林万里子「Behind the tree」他
森田朋版画「600万年前 星の話」
波多野友香 連作「心臓音へ向かう道」
国島征二「AC-7A16-1]
仲宗根奈美「和紙の5変化」
福田十糸子「和紙の人」
佐治直子「和紙に撮影」他
佐治直子「手漉き和紙のスクリーン」
葉栗里木彫「あおのまにまに」& むろまいこ「住み処」
織りと糸のアトリエへの扉
扉から入った様子です
正面には道具や糸が壁いっぱいに
天井の草木染糸&作業場
機織り機三台から作品が生まれる